マーガレットと素敵な季節 Marguerite et belle saison 

フランスでの日々、大好きな映画など

フランスの父の日「La fête des pères」

f:id:bluejusmine:20170619222222j:plain

6月18日(日)、フランスは「父の日(La fête des pères)」でした。日中、出かけていて、すっかり父の日を忘れていた娘。夜、義息子から電話がかかってきて、「あ~そうだった!」と慌てて用意していたプレゼントを渡しました。娘からのサプライズにびっくりした夫。彼の顔が満面の笑みに満ちていたのは、言うまでもありません。

 

我が家はステップアップファミリー。夫が娘に初めて会ったのは娘が6歳の時。パリに移り住み、一緒に暮らして7年。夫が自分の息子と一緒に過ごした時間より、娘と過ごした時間の方が長い。そんな夫、娘の学校行事はかならず一緒に足を運んでくれたりと、実の娘のように色々世話を焼いてくれています。フランスに来た当初は、慣れるまで意見の食い違いがあったりで大変だったけど、今は本当の親子とまでとは行かなくも、お互いにいい関係を築いているようです。

 

フランスの父の日(La fête des pères)の歴史

フランスでは1952年にライターメーカーが発した推進により公式に父の日が定められました。当時、男性の喫煙者は多く、Flaminaireと言う会社が、父親にライターをプレゼントする機会を作ったのが始まり。父の日は6月の第3日曜日が選ばれ、この伝統は今日も続いています。 

 

f:id:bluejusmine:20170619221631j:plain

娘が夫にプレゼントした下着と靴下。はい、UNIQLOです!夫曰く、ここのが一番はきやすいんだと。

 

買い物に行ったとき、娘はどれを選んでいいか分からず、私も一緒に見ることに。サイズを見たくて見本をまじまじと見る私に、娘は 「早く決めようよ。おじさんがジーっと見てるよ。」と忠告。そんなの気にしまへん!男性下着をあれこれ手に取り、日本語でぶつぶつ言っていたので、フランス人がガン見していきました。私だって客だ!(なめんなよ←またこれ)

 

父の日間近になると、お店からレストラン、パン屋まで父の日商戦。義息子はこれまでにシャツやスカーフ等の服飾品を夫に贈っていました。男性への贈り物って意外と難しい。昔、お世話になった夫の知り合いのフランス人男性に丹前を送ったら、意外や意外、とっても喜んでくれました。「こんなの着ないだろ!」と言ってた夫も想定外。丹前がすっかり気に入ったこの男性、丹前を羽織った写真まで送ってくれました。自分の贈ったものを喜んでもらえると、とっても嬉しいものです。

 

margueritebellsaison.hatenablog.com