マーガレットと素敵な季節 Marguerite et belle saison 

フランスでの日々、大好きな映画など

フランス語アトリエの仲間とパリ・オルセー美術館(Musée d’Orsay)へ行ってきた。

f:id:bluejusmine:20170512213205j:plain

先日、パリ・オルセー美術館(Musée d’Orsay)を訪れた。この美術館を訪れたのはこれで2度目。初回は5年前、日本から遊びに来ていた母と一緒に娘と3人で。当時72歳だった母にはすべて観て周るのはちょっとしんどくて途中で断念した。

 

今回、フランス語のアトリエの企画でオルセー美術館を訪れることになり、これは良い機会!と仲間と一緒に出掛けることにした。メンバーは8人+2人のアトリエの責任者。美術館では、責任者の女性がいくつかの絵画や彫刻について説明しながら見学。ところが移動のたびに、一人の男性がいなくなって、責任者の2人は走って探し周るというちょっとしたハプニング発生。

 

この男性(50代)、オリジンは東ヨーロッパ。絵画や彫刻を観に来たのにずっと下を向いたままで、名前を呼ばれてもうんともすんとも言わない(勿論、話さない)。変わった人だなと思ったけど、いなくなって見つかったときには、冷や汗たらたらで走ってきて、何事もなかったかのようにグループに加わった。この人マジで大丈夫か?とおかしくて吹き出しそうになるのをぐっとこらえた。アフリカ系の3人の女性はスマホで何でもかんでもパチパチ写真を撮っていたし、お国が違えばほんとに色んな人がいるもんだ。

 

 オルセー美術館の歴史

もとは、オルレアン鉄道によって建設されたターミナル駅(オルセー駅・Gare d'Orsay)兼ホテルであった。設計者はヴィクトール・ラルー(Victor Laloux)。1900年5月28日の開業、当初フランス南西部方面へ向かう列車の起点駅で、スペインやポルトガルへ向かう国際列車も発車していたが、1939年以降は近郊列車のみとなった。一時は取り壊しの話もあったが、1986年に19世紀美術を展示する美術館として開館した。

原則として1848年から1914年までの作品が展示されており、それ以前の作品はルーブル美術館、以降の作品はポンピドゥー・センターに分担されている。(多少例外あり) 

                  (ウィキペディアより一部引用)

 

f:id:bluejusmine:20170513005205j:plain

 

      f:id:bluejusmine:20170512213207j:plain

ジャン・バティスト・カルポー(Jean-Baptiste Carpeaux)の「Les Quatre Parties du monde soutenant la sphère céleste(1868-1872)」天球を支えている銅像は世界4大陸(アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニア)を象徴。

 

    f:id:bluejusmine:20170512213206j:plain

 

ピエール・ルノワールPierre Renoir) 

f:id:bluejusmine:20170512213208j:plain

ルノワールの「 Bal du moulin de la Galette(1876年)」タイトル名「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」はパリ・モンマルトルにあるダンスホールの画。画中のモデルは彼の友人たち。 

f:id:bluejusmine:20170512214040j:plain

右:「都会のダンス(Danse à la ville・1883年)」、左:「田舎のダンス (Danse à la campagne・1883年)」

     f:id:bluejusmine:20170512213209j:plain

ピエール・ルノワールPierre Renoir)の「Claude Monet(1875年)」。ルノワールによって描かれたクロード・モネ、2人は友達だった。

 

クロード・モネClaude Monet)

     f:id:bluejusmine:20170512213551j:plain

サン・ドニ街、1878年6月30日の祭日(La rue Montorgueil à Paris・1878年)」  オルセー美術館に行く一週間前にネットで調べ物をしていたら偶然目にした絵画。実際、目にしてびっくり。またシンクロだ!

f:id:bluejusmine:20170512214245j:plain

右:「パラソルをさす女・左( Femme à l'ombrelle tournée vers la gauche1886年)」、左:「パラソルをさす女・右(Femme à l'ombrelle tournée vers la droite ・1886年)」 

f:id:bluejusmine:20170512214039j:plain

「Chrysanthèmes(1878年)」

 

エドガー(エドガール)・ドガ(Edgar Degas)  

f:id:bluejusmine:20170512214038j:plain

「Répétition d'un ballet sur la scène(1874年)」

 

f:id:bluejusmine:20170512213547j:plain

向こうに見えるのはモンマルトルの丘(オルセー美術館の中から) 

f:id:bluejusmine:20170512213549j:plain

時計台横のカフェ「Le café Campana」

 

フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホVincent Willem van Gogh)

      f:id:bluejusmine:20170512213809j:plain

      「L'église d'Auvers-sur-Oise, vue du chevet(1890年)」

f:id:bluejusmine:20170512213810j:plain

「アルルの寝室(La Chambre à Arles・1889年)」

 ゴッホの自画像の名画を撮りたかったけど、人が多くて断念。

 

   f:id:bluejusmine:20170512213550j:plain

久しぶりの名画観賞。美しいものを目にするのってやっぱりいいもの。今回、急ぎ足で周ったので、次回は家族とゆっくり訪れたいな。それにしても相変わらずの人の多さ。9時の開館後1時間ぐらいが、他の時間帯より込み合ってないようなので、ご参考までに。

 

Musée d'Orsay

jams-parisfrance.com

広告を非表示にする