マーガレットと素敵な季節 Marguerite et belle saison 

フランスでの日々、大好きな映画など

ゾンビファンのあなたへ、ゾンビ映画10選!

ゾンビ~~。ホラーに続き、今度はゾンビ。3年前「ウォーキングデッド」に出会って以来、すっかりゾンビファンになってしまったオタクな私です。近頃じゃ、夫と娘からノイローゼ呼ばわりされ、1人こっそり観ています。ゾンビ物は意外と昔からあるのですが、最近のものから順に10選ご紹介します。ほんでは、行ってみましょー!

 

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VIRAL(ヴァイラル)

アメリカ(2016年)

評価:★★☆(/5点満点)

監督:ヘンリー・ジュースト(Henry Joost)、

   アリエル・シュルマンAriel Schulman)

脚本:クリストファー・B・ランドンChristopher B. Landon)

ウイルス(寄生虫)は世界中に広がり、人口の過半数に影響を与えていた。そんな中、2人姉妹の姉が感染してしまい、妹は姉をかくまうことにする。

予告編を見たとき、これは新しいゾンビ物か!と期待して観たけど、今一つだった。アメリカのTVドラマ「The Strain」を彷彿とさせる作りで、いわゆるウイルス(寄生虫)が感染し、体中寄生虫に侵されてしまうというもの。ゾンビがバーッと吐いた血が体内に入ってしまうと感染してしまうという目新しいテクニック。感染した姉の目がくるくるくる~っと蛇の目になるシーンがおどろおどろしい。

  

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TRAIN TO BUSAN  

韓国(2016年)

評価:★★★

監督:ヨン・サンホ(Yeon Sang-ho)

脚本:Park Joo-suk

韓国でゾンビウィルスが発生し拡大する中、列車の乗客はソウルから釜山まで生き残るためにサバイブする。

高評価だったので観てみました。武器を使わず素手で立ち向かうところはこれまでにないテクニックで新鮮!ただ、出演者の演技が大袈裟すぎてアニメチックな感じが少し残念なところ。マ・ドンソク(Ma Dong-seok)の存在感が主役をくっちゃってる。このゾンビは暗闇に弱い、でも走って追いかけて来るので危。ラストはよくあるパターン。 

 

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CELL(セル)

アメリカ(2016年)

評価:★★

監督:トッド・ウィリアムズTod Williams)

脚本:スティーブン・キングStephen King

コミック・イラストレーターのクレイ(Clay)はボストンの空港から別居中の妻と息子のもとへ電話を掛けるが、バッテリー切れで途中電話が切れてしまう。やがて、携帯電話を使用する全ての人々が血に飢えるゾンビへと変身するのを目撃する。混沌する中、難を逃れたクレイは妻と息子が暮らすニューハンプシャーを目指す.......。

 スティーブン・キング脚本、ジョン・キューザックサミュエル・L・ジャクソン出演とあって観たけど、期待外れだった。急速にゾンビ化する人々が襲い掛かる。ゾンビへ豹変した人々が、走って追いかけて来るシーンは何ともドキドキ。このゾンビは頭使って死んだふり。いきなり襲ってくるからモー大変!携帯の受信波でゾンビになってしまうという発想はスティーブン・キングらしい。今一つだったのが、ラストシーン。訳分からなく終了。

 

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JERUZALEM(エルサレム

イスラエル(2015年)

評価:★☆

監督:ドロン・パズ(Doron Paz)

脚本:ヨアズ・パズ(Yoav Paz)

ユダヤ教の祭日・贖罪の日(しょくざいのひ)、若いアメリカ人レイチェルとサラはバカンスでエルサレムに旅立つ。二人はエルサレムで人類学を勉強する学生に出会うが、やがて彼らは誤って闇の世界の扉を開けてしまう......。

この映画ほとんどビデオカメラで撮影されていて、エルサレムで起こるおぞましい状況をサバイブしながら撮影するという設定。撮影している本人が逃げる途中で転び、その映像で見なきゃいけないからイライラ.....。暗闇では何が何だか分かんないまま、ゾンビはやってくるし.....はぁ~(ため息)。ゾンビ映画「REC」に近い感じ。

 

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EXTINCTION(エクスティンクション)

フランス、アメリカ、スペイン、ハンガリー(2015年)

評価:★★★☆

監督:ジャウム・コレット=セラ(Jaume Collet-Serra)

脚本:アルベルト・マリー二(Alberto Marini)

氷河期の訪れた未来、人類の終焉を迎えた世界は血に飢えたゾンビが蔓延っていた。数少ない生存者の一人ジャックは12歳の娘と世捨て人のように暮らし、ある事情から隣に住む友人とは一線を画する仲だった......。

個人的に好きなゾンビ映画。孤立した世界での父と娘、そして隣に住む一人の友人との確執が描かれており、ドラマ的な要素もあり入り込んでしまいます。寒さに順応してしまったゾンビが襲ってくる。 

 

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The Scorch Trials(メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮)

アメリカ(2015年)

評価:★★★☆

監督:ウェス・ボール(Wes Ball)

脚本: T・S・ノーリーン(T.S. Nowlin)

「メイズランナー(The Maze Runner)」に続く2作目。1作目で迷路を脱出したトーマスたち。しかし「メイス」は他にも存在し、第2ステージへの挑戦を強要されたトーマスとその仲間は、想像を絶する世界へと入りこんで行く。

1作目ではモンスターだったのが、2作目のこの作品ではゾンビ。1作目よりパワーアップした本作は、エンターテイメント性抜群で面白かった。全シーンではないけれど一部ゾンビ登場!音に反応するゾンビ、目を覚ましたゾンビたちがワーッと追いかけてくる様はハラハラもん。地上までは追いかけて来れないのは「I AM LEGEND(アイ・アム・レジェンド)」にちょい似ている。

 

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INFECTION

アメリカ(2014年)

評価:★★

監督:クリストファー・ルーズベルト(Christopher Roosevelt)

脚本:クリストファー・ルーズベルト(Christopher Roosevelt)

街外れの田舎に建つ家で楽しんでいた6人の大学生。テロリストの攻撃のあと大量発生したゾンビから生き残るためにサバイブする。

楽しいシーンは束の間。ゾンビが攻めてきてもう大変。死に物狂いで逃げるが、逃げた先にはさらなるゾンビの群れ。ゾンビの隙間を息を殺して抜ける場面がスリル満点!ただ、残念なことに、追いかけ、逃げるの繰り返しでストーリー性がない。B級と割り切って見る事をお勧めします。

 

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THE COLONY(コロニー5)

カナダ(2013年)

評価:★★★☆

監督:ジェフ・レンフロー(Jeff Renfroe)

脚本:ジェフ・レンフロー(Jeff Renfroe)、スティーヴ・ルースコフ、

   パトリック・ター、パスカル・トロティエ

2045年、氷河期を迎えた地球。人々は地下にコロニー(居留地)を作り生活していた。

ある日、コロニー5からの連絡が途絶え、コロニー7のリーダーと仲間2人が様子を見に行くが、そこはゾンビ化した人々により悲惨な状況になっていた。危機を脱出し、逃げ延びた一人はコロニー7へたどり着く。やがて、ゾンビたちはコロニー7へやってきて......。

低予算で作られてるようですが、そんな事を感じさせないほどの映像で楽しめました。特に橋のシーンは、スリル満点。人間とゾンビの間、ハンニバルのような集団が襲ってくる様はナントもおぞましい。頭いいゾンビは、要注意。 

 

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WORLD WAR Z(ワールドウォーZ)

アメリカ(2013年)

評価:★★★★

監督:マーク・フォースターMarc Forster)

脚本:マシュー・マイケル・カーナハン(Matthew Michael Carnahan)

   ジョゼフ・マイケル・ストラジンスキー(Joseph Michael Straczynski)

マックス・ブルックス(Maximillian Michael Brooks)の小説「WORD WAR Z (2006年)」の映画化。爆発的な感染力で人間がゾンビに化し、人類の存亡を危うくする中、元国連職員ゲリー・レーンは、ゾンビの増殖をくい止めるため、世界を横断する。

ブラピ主演、製作費もかかってるだけあって、見ごたえあります。ゾンビの襲撃がものすごい迫力。ゾンビ化するのも早い上、パワフルなゾンビに打ち勝つにはこの方法しかなかったのかもしれません。2017年6月公開予定だった「WORD WAR Z 2(仮題)」ですが、監督のスケジュールの都合で2018、2019年の公開になるそうです。残念...  

 

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I AM LEGEND(アイ・アム・レジェンド

アメリカ(2007年)

評価:★★★★☆

監督:フランシス・ローレンス(Francis Lawrence)

脚本:マーク・プロトセヴィッチ(Mark Protosevich)

   アキヴァ・ゴールズマン(Akiva Goldsman)

疫病により人類の大部分が絶滅していく中、生き残った、ニューヨークの唯一の生存者・元米国陸軍中佐であり科学者のロバート・ネビルは、治療を見つけるため勇敢に戦う。

ゾンビ映画で一番好きな作品。太陽光に弱く暗闇や暗くなってから活動するゾンビという設定も面白い。心を持ったゾンビが映画のクライマックスを盛り上げる。少ない登場人物で観客を引き込むシナリオはあっぱれである。人間の孤独感がとてもうまく描かれていて、ヒューマン的な要素もあり深い作品。

公開予定&観たいゾンビ映画

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・「高慢と偏見とゾンビ(Pride and Prejudice and Zombies」2017年4月4日 DVD公開

注)フランスでは3月20日にビデオが出て、早速観ました。大はずれ!観るんじゃなかった。途中で眠りそうになりながらどうにか最後まで観賞。ゾンビ物でこけたのは初めて。お勧めしません。

・「The Girl with All the Gifts」イギリスでは2016年9月に公開済み。DVDでいいから早く観たい。

・「Patient Zero」イギリス、アメリカ合作。2017年公開予定ですが日程は未定。

 

 

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