マーガレットと素敵な季節 Marguerite et belle saison 

フランスでの日々、大好きな映画など

フランス語のアトリエには色んな人種がいるから面白い~アフリカ系

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バカンス明けました。ボーっとしてたら2週間なんてあっという間。フランス語のアトリエも再開し、頭に喝入れてます。

*フランスでは2月に2週間のバカンスがあります(小中学高校お休み)

 

さて、私がフランスに来たのは40代。もうすぐ在仏7年目、フランス語が自分でも驚くほど聞き取れるようになり、日常会話では困らなくなりました。といっても、発音や正確さ、ライティングはまだまだ。異国に住めば言葉はずっと学び続けなければなりません。

 

昨年10月からフランス語のアトリエに通いはじめ、週4回のコースを受講。クラスメイトには実に色んな人種がいて(アジア系、ロシア・東ヨーロッパ系、アラブ系、アフリカ系など)、彼らの文化的背景を垣間見れるのもアトリエに通う楽しみの一つになっています。

 

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先日のDELF(フランス語の試験)対策クラスでの事。いつも3人でつるんでいるアフリカ系男性(30代)。彼らの名前を知らなかったので聞くと「名前聞いてくれるなんて光栄だよー!」と子供のように喜んだ。

 

名前を教えてもらったはいいが、発音が難しかったり、すぐに覚えられず。アホ丸出しで何度も聞く私に彼らは嫌な顔一つせず教えてくれた。

 

名前から3人のうち2人はおそらくムスリムイスラム教の教徒)。何の仕事をしているのか知らないが、たまに目を真っ赤にしているので夜働いているのだろう。

 

そんな彼らはよく笑い、あっけらかんとしている。かと思えば、時々別人のように黙り込んでしまい、そう鬱病かと思ってしまうことも。宿題を忘れるので先生によく叱られているが、「僕は欠席してました。」なんて真顔でとぼけたこと言うからおかしくて仕方ない。アフリカ系にはうつ病の人はあまりいないというのも頷ける。

 

学校でブラックコネクションに入っている娘曰く、彼らはあまり難しく考えない、感情を隠さないし、あっさりしていて付き合いやすいとか。

 

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先日、3人(アフリカ系男性)のうち1人が「娘さんはいくつ?」と尋ねた。「15歳だよ」と答えると「綺麗だね」と言った。誰の事を言っているのか分からず「娘の事?」と聞くと私だった。お世辞でも、めちゃくちゃ嬉しかった。

 

お礼を言うと「綺麗な人がいるからアトリエに来るのが楽しいよ~」とまで。上手いなぁ。さらっと誉め言葉を言ってみせる彼らもなかなかどうしたものか。

 

それにしても間近で見る彼らの肌はとても美しい。彼らの肌の色には生きる強さやたくましさを感じる。それは長くにわたり戦ってきた彼らの歴史が重なって見えるせいかもしれない。 

 

 男性の皆様、誉め言葉はどんどん言ってあげてください。女性は歳を重ねても褒められると嬉しいものです。

 

 

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